■製缶加工とは
製缶加工とは、鉄やステンレスなどの金属板や鋼管、形鋼を切断・溶接することで立体的な製品を作り出す加工のことです。
代表的な製品例としてタンク、クレーンや船の部品、建物や機械の骨組みなどがあります。その中でも当社は、鉄をメインとした産業機械用のフレーム・架台・部品などを製作しています。
▮溶接可能な材質
普通鋼
SS400
S45C
S50C
▮対応可能な加工
切断加工
鋸切断
プラズマ切断
![丸鋸](https://morimoto-kiko.com/wp-content/uploads/2021/04/7473f16d4391328a05585459f206f295.png)
穴あけ加工
キリ穴
タップ
座ぐり
![ドリル](https://morimoto-kiko.com/wp-content/uploads/2021/05/99b7cdd7699868d307d36222d44c33d5.png)
アーク溶接
CO2溶接
被覆アーク溶接
補修溶接
![トーチ](https://morimoto-kiko.com/wp-content/uploads/2021/04/8a7a156cf69fc32057964771a731742d.png)
▮対応可能なサイズ
手のひらサイズから全長4,000mm程度まで。
形状によっては4,000mm以上の製品も製作可能です。
▮加工事例
用途
溶接機、ロボットシステム、半導体製造装置、農業用機械、自動車部品製造機、乾燥炉、
大学研究用装置 など
製品名
機械フレーム、ロボット架台、機械架台、スタンド、ブラケット、階段・手摺り・歩廊、
台車、産廃ボックス など